技能実習生が『日本へ来て本当に良かった』と思えるフォロー体制       受け入れ企業様にAICで技能実習生を依頼して良かったと思って頂ける対応     受け入れた実習生がもっと長く日本で働きたいと言える

よくあるご質問

実習生制度について

Q.技能実習生は日本語を話せますか?
簡単な日本語でコミュニケーションをとることができます。
技能実習生は本国の日本語学校で約6~7ヶ月間日本語等の勉強を行います。成績不振や生活態度に問題がある場合は期間が延びたり再試験とになる場合もあります。
また、介護職種の技能実習生に関しては約1年間勉強し、入国時には日本語検定4級を取得しています。
Q.入国前の講習期間はどのくらいありますか?
国によっても多少差はありますが各国の平均を取ると約6~7ヶ月間です。
また、企業様の要望で長めに、もしくは短めにすることも可能です。
Q.入国前の講習はどのような内容ですか?
日本語の習得をメインにした講習を行うとともに、挨拶や清掃など日本の習慣や文化、マナーや安全教育などを幅広く学びます。入国時には一人一人がしっかり挨拶できるようになっています。
Q.入国後の講習期間はどのくらいありますか?
約1ヶ月(160時間以上)です。
通常、技能実習時間全体の6分の1(約2ヶ月)の集合研修が義務ではありますが、 本国で160時間以上の講習を行っているため、技能実習時間全体の12分の1(約1ヶ月)に短縮することができます。

特定技能制度について

Q. 技能実習2号(塗装)を修了した外国人を、特定技能の建設分野で雇用することは可能ですか。
建設分野の業務区分には,塗装業務が含まれていないため,建設分野の技能試験等に合格しなければ特定技能での受入れはできません(日本語試験は免除となります。)。
Q. 特定技能「宿泊」で5年間在留した後に、特定技能「外食」で続けて就労することは可能ですか。
特定技能の在留資格においては、通算5年間在留することが可能ですが、この通算は、他分野での就労も含まれます。
よって、他の分野であっても、通算5年を超えて特定技能の在留資格で就労することはできません。
Q. 1号から2号への変更は5年たたないと申請ができないのですか。どのようなときにできるのかを詳しく知りたい。
例えば今1号ですが来年2号の申請をするのに日本語検定試験の昇級、技能検定の2級を習得すればすぐにでも申請ができるのでしょうか
2号への移行は5年経たなくても、2号の試験に受かればいつでも移行できます。
2号の試験には日本語の要件はございません。技能試験のみです。
しかし、2号へ移行する試験の実施はまだ予定はございません。

その他

Q.フォロー・サポート体制はありますか?
はい、あります。
AIC協同組合が企業様・実習生の元へ定期的に訪問します。企業様ごとに訪問担当者を配置し月に1度定期訪問を行います。実習生・企業様専用の受付窓口として、緊急時でも対応が可能です。
Q.技能実習生を受け入れるための事務手続きはどうしたらいいですか?
AIC協同組合の職員がわかりやすく説明し、サポートします。
技能実習生の入国関係書類や在留資格期間延長など、正確でスピーディーに行えるように支援します。
Q.技能実習生の傷害・疾病等への備えはありますか?
はい、あります。技能実習生総合保険等に加入します。
技能実習生は受け入れ企業様の元で雇用保険・社会保険に加入します。 健康保険診療の際にも必ず自己負担費用がかかりますが公的な保険でカバーされない費用を補填するために技能実習生総合保険等へ加入します。

お問い合わせ先

メールアドレス info@aic-gr.com
担当 椎木 文代
※ご担当者名、ご連絡先を明記の上、送信ください